「ライバー」として活動する人が増加する現在、数多くのライブ配信サービスが存在します。それぞれの特徴や機能はさまざまです。「Pococha」には独自機能のひとつに、コインを獲得できる「ぽこボックス(BOX)」があります。今回はこの「ぽこボックス」の機能やライバーの活用法について紹介します。
Pocochaの独自機能「ぽこボックス」とは
「ぽこボックス」とは、コインが入ったボックスのこと。通常は課金してコインを購入するため、「ぽこボックス」をゲットすれば、無料でコインが手に入ります。リスナーはコメントしながら配信を視聴すると、ボックスがもらうことが可能です。
コインは各アイテムと交換することが可能です。ライバーにアイテムを送ると、配信が盛り上がってライバーランクも上がりやすくなります。
リスナーにとっては、アイテムを送ることで、ライバーに認知してもらいやすくなるなどのメリットがあります。ライバーを応援するうえでコインは欠かせないものです。「ぽこボックス」から無料でコインを獲得できたら、気軽にアイテムを送ることができますよね。
また、「ぽこボックス」には3種類のボックスが存在します。それぞれ中に入っているコインの数が異なります。「ふつうのぽこボックス」は2~10コイン、「スーパーぽこボックス」は20~30コイン、そして「ハイパーぽこボックス」になると50~100コインとなっています。
おすすめの活用法は?
リスナーにとって、コインがもらえる「ぽこボックス」はありがたい機能のひとつ。できるだけ多くのボックスを手に入れたいところです。
リスナーがコインを獲得すれば、気軽にアイテムを送ってくれるようになるのでライバーにとってもメリットがあるといえるでしょう。しかしそれだけでなく、「ぽこボックス」を上手に活用することでリスナーが増えてダイヤ(報酬)もゲットできるんです。
リスナーは1人のライバーから1日2個の「ぽこボックス」を得られます。ボックスを開ける条件は「配信を7分以上見て、1分に1回コメントをする」こと。つまり、ひとつの配信で最大2個のボックスを得るためには、14分以上配信を見て、その間は1分に1回コメントし続ける必要があります。
1人のライバーからゲットできるボックスの数が決められているため、リスナーはさまざまなライバーの配信をチェックするようになります。つまり、ライバーはボックス狙いの新規リスナーに遊びに来てもらいやすくなるのです。
そこで活用したいのが「ボックス枠」。「ボックス枠」とは、リスナーが「ぽこボックス」をゲットするための配信枠のこと。ボックス枠で配信すると、ボックス目的のリスナーを呼びやすくなります。
基本的に、「14分きっちりで配信から出てOK」「配信と関係ないコメントをしてもOK」などをふまえたうえでライバーは配信しています。そのため、ボックスが欲しいリスナーにとっては通常の配信よりも気軽に視聴できるようになります。
そうすると、リスナー数も増えるので、ライバーは新規のファン獲得にもつながります。また、リスナーが増えることによって配信も盛り上がるので、ダイヤを多く獲得するチャンスにもつながるのです。
特徴を理解して「ぽこボックス」を活用しよう!
通常は有料で購入するコインが無料でゲットできる「ぽこボックス」。リスナーにとってうれしい機能のようですが、「ボックス枠」で配信するなどうまく活用すればライバーにとってもメリットは大きいです。特徴を理解して、さらにファンを増やすためにも上手に「ぽこボックス」を使ってみてくださいね。
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